ラフロイグ・クォーターカスク 48度700ml
LAPHROAIG(ラフロイグ)クォーターカスクは蒸留所が創業を始めた約200年前の味を再現すべく作られました。
通常樽バットの4分の1のバーボン樽(クォーターカスク)でフィニッシュをかけます。つまり、小さいサイズの樽でフィニッシュをかけることにより、樽とウイスキーの接触面積が増え、熟成がより早く進み、樽の影響を短時間で受けることにより、樽由来の甘味が増すという考え方です。
高いアルコール度数の由来は、樽の個性が大きくウイスキーに表れるため、負けないよう48度でボトリングすることになりました。
また、200年前には冷却ろ過という技術は存在しなかったので、アンチル・フィルターで瓶詰されています。
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